物欲考

 


職業柄(!?)毎日のように戦っているのは、

自分自身の物欲。

次から次へと欲しいものが湧いてきては、
欲しいレベル(!?)と予算なんかを考えて
身の丈に合ったものは購入している。

37歳というおじさんになっても
オンラインサイトやヤフオクなんかに目を通しては
未だにワクワクしている。




そんな自分でも、時にポッカリと欲しいものが無いタイミングがある。
(それが普通なのかもしれないが。。。)


そんな時にネットサーフの検索にかけるのは、所謂

『定番』と呼ばれるブランド。


みんなが知る歴史と実績のある往年のブランド。

Levi's
ALDEN
John Smedley
Carhaett
Dickeis
Ralph Lauren
Rolex
Champion
.
.
.


何年、何十年と世界中の人の物欲を満たすブランドは、
流行り廃りの域を超える魅力がある。

何故愛されるのか、
何故何十年と愛されるのか、

特に若い子には改めて触れて欲しい。
触れて、袖を通すと気づく事があると思う。

最近、ALDENのスウェードブーツを買った。
10年以上前にコードバンのチャッカを保持していたが、
サイズが合わず手放して以来のALDEN。
汚く履いていこうと思う。
最高だ。




あと、物欲ない時にタトゥ入れたくなる。


皆さんが欲しいものってどうやって探しているのか知りたい。




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